夜勤専従看護師の就業規則、労働基準

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夜勤専従看護師の就業規則、労働基準

夜勤専従者に対しての労働基準は非常に難しいものです。なぜなら、労働基準法は1日時間以内、週48時間以内という労働時間の規定を設けてはいますが、日付を跨いで働く夜勤に関しての規定は特に明確には定めていないからです。それでも通常の夜勤であれば、例えば前の日に6時間働き、続けて次の日に4時間の形10時間働いたとすれば、その日は残り4時間の勤務で計8時間以内という計算をすることで労働基準法に抵触しない運用を行っています。

 

しかし、夜勤専従となると連続して夜間の勤務を続けることは精神的な負担が大きく、単純に1日8時間以内という規定だけでは負担が大きいという事態が有ります。その為、厚生労働省が規定する診療報酬の基準において、夜勤専従看護師は最大で1か月144時間以内の労働とする旨の規定があります。その為、この基準を元にそれぞれの病院では、夜勤専従看護師に対する就業規則を独自に規定しているのが実態です。

 

また、この144時間という労働時間の中には休憩時間も含まれています。その理由は、労働基準法で休憩時間に関しても定められているからです。6時間以上の労働の場合は45分の休憩、8時間以上の労働場合は1時間の休憩が義務付けられ、これを基準に就業規則が規定されています。

 

病院に勤務する薬剤師は基本的に医師や看護師と同様、夜勤が存在します。中には夜勤専従者として働く薬剤師も少なくありません。そのような場合には、薬剤師にも看護師同様、夜勤専従看護師と同等の就業規則が適用されます。

 

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