新人看護師のいじめとストレス解消
新人看護師の時、先輩看護師と一緒に仕事をすることがあります。
そんな時、ふとこんな看護師さんは嫌だなと思ったことがありました。
そんな先輩看護師さんについて、まとめてみました。
・指導と言いながら、新人看護師をいじめる
新人看護師を指導といいながら、必ずいじめる先輩看護師がいました。
その看護師は、ほかの新人看護師に聞いても、私と同じようにいじめられていたと言っていたので、新人看護師は同じように嫌な思いをしていたのです。
いじめるというのは、質問をして、答えを出したとしても、別の答えを用意しているのです。
そんな時、私の答えも正解ではないの?と思ったりしたんです。しかしそんなことは言えません。
そんな時、新人看護師はただ、新人であるだけにじっと我慢をするしかありません。
それはとても辛かったです。
しかし、その先輩看護師のことを、影では本当にうわさをしていました。
ストレス発散をしているんじゃない!とか、嫌な看護師とか、新人看護師同士でも、そのように話をしてストレスを発散しているのです。
知らぬは先輩看護師だけだよと、思っていました。
新人看護師だって、そのようにストレスを発散しているんです。
そうでないと、やっていけないというところがあるんです。
・聞き取れない声の先輩看護師
指導をしてもらう時に、声の小さい先輩看護師の場合は、本当に困ってしまいました。
もう一度お願いします?なんて、何度も聞き返すことができないからです。
なんども聞き返していると、不機嫌になるからです。
しかし、指導をしてもらっている以上、新人としてはしっかりと、その内容を把握したいと思っているので、何度も聞き返すことがあります。
するとやっぱり、切れられることがありました。
私が悪いわけではないで!と思うところですが、ぐっと我慢しています。
新人看護師だって我慢をしているんです。
・いつも優しいと思っていると大きな間違いの先輩看護師
先輩看護師の中には、いつも優しいと感じた看護師さんがいました。
その看護師さんに、指導を受ける時には、ホッとしていたのです。
ところがある日、その看護師さんが別の看護師さんに、ひどく叱っているところを見てしまったのです。
その時、優しい頼りになると思っていた看護師像が、バタバタと崩れてしまいました。
どの看護師さんもやっぱり怖いところはあるのだと思ったことでした。
優しい優しいと思って、安心をしている場合ではない!看護の現場は厳しいところなのだと、改めて感じたひと時でした。
本当に怖かったと思ったひと時でした。
その怖かった事件は、新人看護師同士で、再び話をして、盛り上がったことはいうまでもありません。
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