整形外科病棟の看護師の仕事内容

MENU

整形外科病棟の看護師の仕事とは

整形外科病棟とはどのような特徴があるのでしょうか??
私は以前大学病院の整形外科病棟に勤務していました!マイナー外科なので、やはり特殊なことが沢山あると思いますのでいくつかご紹介します。

 

メジャーな内科、外科と一番違うところ、、、それは生死に関わる場面に遭遇する確率がかなり低いところではないかと思います。
私の病棟では勤務していた当時、過去五年に渡りどなたも亡くなっていませんでした。それはなぜかといえば、亡くなるほど病態が悪化した方はICUなり、他の科に転科転床してしまうからです。
もちろんナースも慣れていないし、整形外科の先生たちも体の内科的な治療は専門外だからです。整形外科の手術などで亡くなってしまうケースではなく、持病の悪化などが理由で他の科へ転科し、その後亡くなる方は多くいらっしゃいました。

 

しかし病棟で亡くなる方やターミナルのケースには私は一度も遭遇したことがありません。
それが良いのか悪いのか、、、それは価値観なので一概には言えませんが、それが一番の特徴かと思います。

 

私は手術、リハビリを経て元気に退院される患者さんに何度も励まされていたのでとてもやりがいを感じていました!でも中には、命の場面に関わってこそ看護の醍醐味、と考える人も沢山いたので、そういう人には物足りないようです。自分にあったやりがいのある科に出会えるといいですよね!

 

あとは特殊なことといえば、トイレ介助の多さ!病棟でもリハビリの一環で歩行訓練を行うこと!膝の曲げ伸ばしの機会(CPMといいます)が取り合いになるくらいフル稼働なこと(笑)!術後で床上安静の人も多く、ケアが多いこと!、、、などなどでしょうか。とにかく一言で言えば、体力勝負なところあります(笑)大柄の人を車椅子に乗せたり、自分より大きな男の人を体位交換したり、と力仕事が沢山ありました。
あと意外とイメージ的には若い患者さんが多いように思われますが、若い患者さんは夏休みなどの長期休み以外はそんなにいません。ほとんど高齢の方ばかりです。なので認知症の方のケアもよく遭遇しました!退院調整もとても大切な仕事の1つで、地域のケアマネさんや保健師さんに連絡をとることもしばしばありました。

 

少し特殊な科ですが、私はとても大好きでした!術前は歩くこともできなかった患者さんが、手術リハビリを経て元気にご自分の足で歩いて退院された時はとても感動しましたよ♪また働けるものなら働いてみたいな?!!と今でも思うくらい素敵な科でした!!

 

病院看護師の詳細・求人情報


関連ページ

大学病院から市民病院への転職
病院勤務で最初に就職する事が多い看護学校付属の大学病院ですね!大学病院から市民病院への転職で思った事
病院看護師の夜勤|整形外科病棟
病院看護師の夜勤、2交代、3交代制のある病院看護師は、夜勤は付き物です。今回は整形外科病棟の夜勤を紹介!
夜勤の誘惑|夜食がやめられない
病院勤務の看護師さんに付き物の夜勤での悩みの1つに夜食がやめられない、夜食の誘惑があります。女性ならダイエットが気になりますが、夜勤で働く看護師さんはついつい夜食で体型を崩す方も少なくないですよね!
病院看護師の寮生活
看護師寮完備の病院も多くあります。寮生活をお考えの看護師さんも多いのではないでしょうか?寮生活をする看護師の実情と魅力
看護師が入院、患者になるとき
看護師も病気になりますよね!もしあなたが入院する事になった場合、看護師と言う事を伝えますか?
病院看護師のイベント
病院看護師は、病院で働く職員や医師、薬剤師などとのイベントごとが多い職場と言えます。季節ごとにイベントが行われる病院も少なくありません。
整形外科病棟の体験談
整形外科病棟で働いていた時代の忘れられない患者さんの話、病院看護師はたくさんの患者さんとのかかわりがあります。
私がなぜ大学病院で働く事になったのか?
養護教諭を目指していた私がなぜ、大学病院で働く事になったのか?実務経験をしてからと考えたのは・・・