看護師パートを辞めて転職した結果

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看護師パートの転職の結果

公立病院のパートを辞めて再び求職活動に入ったのですが、様々な求人票を見ていると、前職場の時給は結構良かった事が判りました。10数年のうちにごく少額ずつの昇給だった事もあるのですけど、塵も積もれば・・・というところでしょうか?ともあれ、今の体調で勤まるような業務内容でかつ、時給が良くて家から近くでなどの条件で検索していくと、とある個人経営の精神科病院がありました。

 

そこは、准看護師や正看護師を募集していて、時給にも若干の幅がありました。面接の際に「正看護師の時給でお支払いします」という事だったので、高額な時給を貰えると思ったのですが、実際は最低額の方でした。高額の方は10年以上勤務した者が貰う額だとか。
じゃあ、なんで求人票に書くんでしょう?それでも配属された病棟はスタッフも親切で真面目な方ばかりだったので、心機一転頑張ろうと張り切って業務に励みました。

 

付き合ってみれば、一癖も二癖もある個性豊かで面白い方達で、久し振りに心から笑った気がします。そして1年も過ぎた頃、病院内の改革が始まり、大々的に病棟間の引っ越しが行われる事になりました。

 

それに伴ってスタッフの一部も異動する事になり、私も別の病棟に異動しました。
そこは、場所も、患者様も全く知らない病棟でした。大半のスタッフは今まで担当していた患者様と共に新しい建物に移った形でしたし、1人は今までいた場所で新しい患者様を迎えるという形でした。

 

つまり、何も判らないのは私だけ。そんな中で奇妙な事が起こるようになったのです。看護師のユニフォームは2部式で上下3枚ずつ貸与されていたのですが、ある日、クリーニングに出したズボンが1枚返って来なくなりました。
お店に問い合わせても確かに返却しているとの事でしたし、他のスタッフに聞いても知っている人はいませんでした。仕方なく、ズボンだけは自宅に持ち帰って自分で洗濯してなんとか回す事にしました。

 

異動してすぐ、病棟の会計業務と患者様のお金の管理をするよう言われました。どうやら誰もやりたがらなくて押し付け合いになっていたようです。業務内容もバラバラのメモ程度しかありません。

 

そこで業務内容を把握するために、メモを元にエクセルやワードで名簿や出納帳、会計業務や金銭管理の取説をまとめました。自分が効率よく仕事ができるようにするためです。金銭管理はけっこう面倒でしたが、やりがいもあって自分なりに居場所を見つけたつもりだったのですが、いつの間にか孤立してしまっていました。

 

患者様の作業療法の時間、先に行って準備するよう言われて、作業室へ患者様と一緒に向かっても、その後、誰も来ないまま作業が終わってしまったり。
私が詰め所に戻ると皆で一斉に他の用事に出かけ、私だけ留守番を頼まれたり。何かスタッフの気に障る事をしたのかと考えてみたのですが、思い当たる事があるとすれば、病棟主任が夜勤明けの申し送りの際に言った冗談に私だけ笑わなかった事くらい。なんであんなつまらない冗談に皆が大笑いするのか不思議だったのですが、振りかえってみれば、あれがきっかけかと思い至りました。
あの時、確かに睨まれてましたし。

 

それにしても、そんなくだらない事で恨まれてたの?と一気に嫌になってしまいました。ストレスのせいか眩暈も頻発するようになり、突然涙が出るようになった時には、これ以上続けていては身が持たないと本気で思いました。良い人もたくさんいて、仕事は楽しかったけど、元々給料面でも不満はあったので退職を考えました。不思議な事に、あれだけ捜して見つからなかったユニフォームのズボンは辞める前日に私のロッカーに戻されていました。


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